FXで破産したマン・40過ぎてアルバイトなド底辺だよ。

FXで大損こいて、底辺人生を満喫する40過ぎの中年だよ。

東大スマホFX手法を検証。田畑昇人氏の手法。

 

 

「ヨーロッパ時間の21時~22時と 東京時間の14時~15時の時間帯は

ファンドや銀行のディーリング(自社資金でのトレード)部門 が

ポジションを閉じるために 反対売買を行うので 値動きがそれまでの

トレンドに逆行した動きをすることが 多い・・・・・」

東大院生のスマホFXトレーダー田畑昇人さん が紹介している

時間帯による値動きの癖を 利用したトレード手法です。

 f:id:bbb3wave:20170304195032j:plain

しかし、FX経験者ならわかることですが

東京市場時間の取引は実需の取引が主体となるので

小幅な値動きが多く、明快なトレンドが出にくい

傾向があります。

 

明快なトレンドが出ないのなら、「トレンドに逆行する」と

いうセオリーも役に立ちません。

そこで、このブログでは田畑さんの手法にアレンジを

加えて、明快なトレンドが出ずレンジ相場に

なった場合、そのレンジを14~15時と21~22時の間に

ブレイクすればセオリーが成立したことにします。

 f:id:bbb3wave:20170304194936j:plain

 

 

 

 

(ヨーロッパ市場21時~22時は冬時間の場合。 3月半ばに夏時間に切り替わった場合は 20時~21時。)

 

セオリー検証。セオリーが成立した場合は「成立」

セオリーが不成立の場合は「ダメ」と表記。

14~15時 昼 ・ 21~22時 夜

6日昼 6日夜 7日昼 7日夜 8日昼 8日夜 9日昼 9日夜 10日昼 10日夜 11日昼 11日夜 13日昼 13日夜
成立 ダメ ダメ ダメ ダメ 成立 ダメ 成立 成立 ダメ 成立 ダメ 成立 成立

過去の累計

レンジブレイクor逆行(セオリー成立) レンジ相場・トレンド継続(セオリー不成立) セオリー成立の割合
7回 7回 50%

東大スマホFX手法を検証3。

 

 

「ヨーロッパ市場の21時~22時と

東京市場・14時~15時の時間帯は

ファンドや銀行のディーリング(自社資金でのトレード)部門

がポジションを閉じるために反対売買を行うので

値動きがそれまでのトレンドに逆行した動きをすることが

多い・・・・・」

東大院生のスマホFXトレーダー田畑昇人さん

が紹介している時間帯による値動きの癖を

利用したトレード手法。

実際に有効な手法なのか検証してみます。

 

(ヨーロッパ市場21時~22時は冬時間の場合。

3月半ばに夏時間に切り替わった場合は

20時~21時。)

 

12月23日ドル円5分足チャート

クリックで拡大します。f:id:bbb3wave:20161223192634j:plain

朝方から、じりじりと下落基調のドル円

13時台後半でレンジを抜けて下落しています。

その後、14時~15時に入っても下落は止まらず

トレンドは継続。本格的な反転は

16時台後半からです。

よって、14時~15時トレンド逆行のセオリーは

成立しませんでした。

ただ、14時以前の値動きをボックスであるとみなすならば

14時近辺でレンジブレイクしたと解釈できます。

つまり、明快なトレンドが出ていないボックス相場の場合、

14時~15時はレンジブレイクが起こる時間帯であると

いうセオリーが成り立つかもしれません。

 

 

結果

逆行セオリーは不成立。

レンジブレイクセオリーは成立。

 

12月23日 ヨーロッパ市場21時~22時

クリックで拡大

f:id:bbb3wave:20161223225815j:plain

21時から22時の時間帯に入っても

夕方からのレンジを継続しています。

逆行もブレイクも無しです。

 

結果

 

逆行セオリー不成立

レンジブレイクセオリー不成立

 

 

 

 

 

 

 

何故だ。トランプ円安で本当に洒落にならない事態に。俺の人生は苦痛しかないのか。

そんな馬鹿な。スキャルピングでチマチマ稼いできた

私ですが、今回のトランプ円安で壊滅的な打撃を受けました。

 

私は5分足や、1分足のチャートなら読めるのですが

長期チャートは全然読めない・・・そのことを

思い知らされました。

 

っていうか、ドル円1時間足のMACDダイバージェンス

発生しているよね。ドル円の値は高値を更新して

上昇トレンドなのに、MACDは下降トレンドになっている。

ダイバージェンスが発生すればMACDのトレンド、つまり

今回なら下降トレンドにドル円の値が引き寄せられて

トレンド転換するはずななのに・・

なんなんだよ。この値動きは。

 

それにしてもです。

通常なら私の手法はスキャルピグなので

損きりはきっちり行っているのです。

 

それなのに、今回のトランプ円安に限って

「トランプは経済がわかっていないから不況がくる。

リスク回避の円高だ」と

決め打ちをしてしまいました。

大きな利益が出るまでホールドするつもりだったので

少しくらい損失が出ても、構わないし、

相場が不安定な値動きをしているので、

たとえば介入などの突発的な上昇で

ショートポジションの損きりが掛かってしまったら

嫌だと考えて、損きり予約を入れていなかった。

 

そうしたら、このざまです。

 

今回の損失を取り戻すのに

どれだけの労働をせんとアカンねやろ。

私はコミュ障で働くのがストレスだから

働かなくても生きていけるようになるために

コツコツ貯金をしてFXでお金を増やそうとしていたのに

今回の損失で、数年間ストレスに耐えて働いた稼ぎが

すべて無駄になってしまいました。

 

アメリカ選挙後の値動きを利用して

大儲けしようなんて変な色気を出したがためにこのザマです。

 

もう、FX口座の残金は少ないですが

再起を賭けてトレードは継続します。

 

ただ、トレード継続に当たって

守るべきルールを自分に課します。

1.私の手法はスキャルピング。だから

  損きりは着実に行う。

  翌日にポジションを持ち越すなんて

  もっての外。

2.含み損を持ち越した状態だと

  短期チャートでトレードのチャンスが来ても動けない。

  そのストレスを考えれば、損きりのストレスなんて 

  軽いもの。損きりは絶対に断行。

3.損失を出したら、取り戻そうとしない。

  冷静さを取り戻すまでトレード禁止。

4.損きりが苦痛で出来ないのがメンタル弱い私。

  だから、損きりの代わりに両建て予約を入れておく。

  両建てはダメじゃない。立派な戦略。

 

とにかく、今回の失敗トランプ当選のショックを利用して

大儲けしようと欲に目がくらんで、長期ホールドの

ポジションを持ってしまったことにあります。

 

わたしは長期ホールドのストレスに耐えられないから

スキャルピングしているのに、ホント、馬鹿なことをしたものです。

スキャルピングなら、いつでも勝てる。

だから、損失を恐れずにしっかり損きりする。

 

スキャルピングなら、いつでも勝てる。

だから、小額ずつでも利益を積み増して

必ず、いつか損失を生めることが出来る。

  

とにかく、これからのトレードは

ほんとに、自分の人生をかけたトレードになります。

ぜったい、ルールを破らないぞ。

 

トランプ氏勝利でドル円をショートして放置しておけば勝てる。

アメリカ大統領選、トランプ優位のニュースで

ドル円は暴落。

 

ドル円週足長期チャート

f:id:bbb3wave:20161109144348j:plain

クリントン勝利の予想に基づいてドル円は100~105の間で

小さく上昇トレンドにはいっていましたが、

これで、上昇トレンドは崩れたと見てよいでしょう。

皆が上昇を見込んでいた相場が下落に転じたのなら

この下げは大きくなるはず。

紆余曲折はあっても、そう遠くない時期に99円を割っていく

と予想します。

 

ここはもう、ドル円ショートをして放置しておけば

グイグイ利益が出る局面。ワイも、ショートで放置します。

 

アメリカ7-9期GDP発表。ドル円はまたしても往って来い。(10月28日)

10月28日発表の米GDPは重要度Sクラスの指標。

指標発表後の値動きは・・・・

ドル円5分足 クリックで拡大。

f:id:bbb3wave:20161030144057j:plain

米商務省が発表した7-9月期GDP速報値は前期比年率+2.9%と、伸びは市場予想+2.6%
を上回り2014年7−9月期以降で最大となった。ただ、7-9月期個人消費は前期比年率+2.1%と、4-6月期の+4.3%から鈍化し、伸び率は予想+2.6%を下回った。

 

GDPの上振れでドル円は5分間で20pip程度の上昇。

個人消費が弱かったことを嫌気されて大きくは上昇しませんでした。

その後は、15分ほどで上昇を打ち消す下落。

結局、指標発表前より少し円高になってしまいました。

 

つまり、ここ最近の重要指標発表後の値動きに見られる

行って来いの値動きで、指標発表前にロングショートのポジションを

両建てして、それぞれ利益をとるという手法は

今回も有効でした。

 

東大スマホFX手法を検証。田畑昇人2

 

東大スマホFX手法を検証。田畑昇人。1

東大スマホFX 時間帯手法検証

 

「ヨーロッパ市場の21時~22時と

東京市場・14時~15時の時間帯は

ファンドや銀行のディーリング(自社資金でのトレード)部門

がポジションを閉じるために反対売買を行うので

値動きがそれまでのトレンドに逆行した動きをすることが

多い・・・・・」

東大院生のスマホFXトレーダー田畑昇人さん

が紹介している時間帯による値動きの癖を

利用したトレード手法。

実際に有効な手法なのか検証してみます。

 

ドル円5分足

10月11日 21時~22時

f:id:bbb3wave:20161012191359j:plain

ロンドン市場のボックス相場から

レンジブレイクして、下抜けしています。

レンジブレイクしたという意味では

相場の転換点になっています。

レンジからのブレイクという意味では

セオリー成立です。

 

10月12日 14時~15時

 

f:id:bbb3wave:20161012191456j:plain

 

東京市場では10時までに上昇していますが

その後はなだらかに下落していて、明快なトレンドは

出ていないように思えます。

この場合はボックス相場からの転換で

レンジブレイクするのがセオリーですが、

このチャートでは小さく上抜けしたあとに

またレンジに戻っています。

 

よって、セオリー不成立です。

 

これまでの累計

セオリー成立2 不成立2 どちらともいえない2 です。

東大スマホFX手法を検証。田畑昇人。1

 

「ヨーロッパ市場の21時~22時と

東京市場・14時~15時の時間帯は

ファンドや銀行のディーリング(自社資金でのトレード)部門

がポジションを閉じるために反対売買を行うので

値動きがそれまでのトレンドに逆行した動きをすることが

多い・・・・・」

東大院生のスマホFXトレーダー田畑昇人さん

が紹介している時間帯による値動きの癖を

利用したトレード手法。

実際に有効な手法なのか検証してみます。

 

ドル円5分足。

 

10月10日 14時~15時

下落トレンドから上昇トレンドに転換。

セオリー成立。

f:id:bbb3wave:20161011182629j:plain

10月10日 21時~22時

30分ごろにいったん下落しているが

最終的には上昇トレンド継続。セオリー半分成立。

f:id:bbb3wave:20161011183012j:plain

10月11日 14時~15時

ボックス内の値動きが継続。

15時以降、ボックスを上に突き抜けると見せかけて

下落。レンジを上抜けしたと考えてロングすれば

大損害。危険です。(^^)セオリーは不成立。

f:id:bbb3wave:20161011183314j:plain

 

結果は、明快にセオリーが成立したのは1回

明快に、不成立なのは1回。どちらともいえないのが1回。

うーん、原罪のところ成立確率3割程度です。

これでは有効な手法とはいえないのでは・・・・

検証、今後も継続していきます。